9月になり、やっと青空が戻ってきた仙台です。朝晩の涼しさも、カラッとした日中の暑さも、もうすでに秋です。朝起きて青空が見えるということがどんなに素敵な事か、実感する日々です。そんな好天のこの土日、仙台ではジャズフェスタが開かれており、街は多くの人たちであふれ、秋の一日を楽しんでいました。
でも、カンパネッラは今日は練習。ほぼ1カ月ぶりに先生の練習です。体調の悪いメンバーがいて、さて、今回もいまいちか、という心配がありましたが、ちょっとだけ響きのある会場のおかげでしょうか。まずまずの練習でした。ステージ順に練習。残念ながら木下牧子の最後の2曲は時間切れでしたが、他は全部歌うことが出来ました。ハーモニーからユニゾンに収まる音がすっと一つになるところなど、歌っていて気持ちの良いところが何か所かあり、嬉しく思いました。とはいえ、筆者はまだまだ細かいミスがアチコチ出てきて、その都度反省。次回は反省を減らしたいと思います。。。
そして、気が付けばコンサートまで2カ月です。音やリズムの問題より、これからはもっと表現を大事に歌っていきたいと思いました。聴きにきてくださるお客様の心に響く音楽を、一人ひとりがしっかりと創れたら嬉しいなぁと思いました。