・:・:・:・ また大雪が ・:・:・

先週の大雪がまだ残っているのに、またまた大雪です・:・:・:・。先週はパウダースノーだったのですが、今回は水を含んだ重たい雪。 あちこちでいろいろな被害が出ており、練習はどうしようかと考えたのですが、行けるというメンバーもおり、集まれる人だけで、新曲の音取りをすることになりました。

★野さんの指導で、まず「橋」を練習。かつて少女だった私が、今、青春の橋を渡ろうとしている少女に語りかけている詩です。筆者も、かつて少女だった頃、いろいろな橋を渡ったことを思い出します・・・・。とは言え、今はまだ音取りの方にしか意識が行かず、奥深い言葉を表現するには及びません。「橋」の次は「あじさいの花」。青紫のあじさいは、好きな花の一つです。雨に洗われるあじさいを見て、月日の流れに洗われた女(ひと)の美しさを歌っています。私も、重ねた月日に及ばずとも、せめて一つぐらいは美しい何かを、とは思うのですが・・・ん~・・・頑張ろう! その後、「時計台」を簡単に流して歌い、雰囲気だけ確認しました。

「おさな子のための祈り」からは、Sanctus と Benedictus を練習。わらべうたからは「おつきさまいくつ」を練習して、本日はかなり早く切り上げました。

練習場の外はドカ雪。グチョグチョです。そのうえ、仙台駅までの列車がシステムの故障で不通になりがっかりしましたが、幸いバスやタクシーが早くつかまり、それぞれ無事帰宅できたようです。

次回の3月2日こそ、良い天気でみんな揃った練習が出来ますように・・・・

 

:・:・:大雪のあと:・:・:

今回の大雪は仙台では78年ぶりとのこと。おかげで、昨日の練習は遅刻者がたくさんでした。幹線道路は除雪、融雪されておりますが、他はまだあちこち雪の山。バスの遅れや道路の渋滞は解消されていません。練習前の話題は、もっぱら雪かき。

さて、練習は「おさな子のための祈り」より先ずGloria。unisonoの歌いだしはファンファーレ、marcatoはしっかり歌うことなどの注意をうけました。in jubilo mosso のところは凱旋の祝いのようにとのこと。ちなみにjubiloという言葉は私のイタリア語の辞書にはありませんでした。英語のjubilee(記念祭:祝祭・祝典、歓喜・大喜び)の変化形ではないかと思っています。私の英語の辞書によると、このjubileeというのは、元々はヘブライ語のyobhel(雄ヒツジの角)から来たもので、角笛が「記念祭」を告げるのに用いられたことから来たようです。言葉の成り立ちはおもしろいですね。

Gloriaの次は、Sanctus, Benedictus  の音の確認を少し。Gloriaの時もそうでしたが、ビブラートを取れとしつこく言われました。フ~

「愛と慈しみと」からは、あじさいの花を練習。でも、前回の初見での方が上手だったようで、反省させられました。次回までちゃんと各自で練習することにしました。次回は6曲目の「橋」も練習します。

所用で◎中さんが早退した後は、「三つのわらべうた」の3曲を練習。1曲目は練習の成果が出てだいぶ良くなりましたが、2、3曲目はもう少しです。3曲目の「おつきさまいくつ」は次回も練習するそうです。

少ない人数での練習ですが、永年一緒にハーモニーを作ってきた仲間なのでピッチも合うし、ストレスも無く、結構良いものです。でも声が合う人がいれば、ソプラノに是非もう一人、欲しいですね。どなたかご一緒しませんか~。見学・連絡を心からお待ちしておりま~す!

さて、練習後は一人暮らしの3人で、「大戸や」でお夕飯。そして「藤崎」のチョコレートマルシェを見学。14日はバレンタインデーですね。皆様は幾つお買いになりましたか???・・・

 

・・・大寒小寒・・・

関東では記録的な大雪とのニュースですが、仙台も本日は大雪です。 この冬は雪が少ないなぁと思っていたら、今までの分もまとめてドカっと降っています。その為、夕方から予定していた今日の練習は急遽、中止になりました。

でも、せっかくなので、ただ今練習中の曲について、ちょっと書きましょう。本間雅夫先生の「三つのわらべうた」の中から、なんてったって、今日は「おおさむこさむ」です。

このわらべ歌は、東北から九州まで、全国的に広く歌われていたそうですが、歌詞はその地方によっていろいろなバリエーションがあるそうです。私たちが歌うのは「山から小僧が飛んできた」ですが、「山から小僧がやってきた」というところ、一般的には「山から小僧が泣いてきた」と歌っているようです。ヒューヒューという寒い風、今日のように雪が舞いながら吹き付ける風、それが山から来た小僧なんですね。その後に続く歌詞の内容は、その小僧に餅をあげたり、死んでくれといったり、やさしくなったり、残酷になったり、昔の子供たちの想像力の広さに驚きます。 また、群馬、神奈川などの地域では、冬の風の寒い日、羽織を裏返しに頭から被り、大寒小寒と言いながら、街を駆け回る風習もあると、ソプラノの★野さんが教えてくれました。

筆者は所用で街に出かけ、夕方帰宅しました。歩くのは大変でしたが、サラサラのパウダースノーが街灯に照らされると、キラキラと輝き、宝石のようでした。また、踏みしめて歩きながら、吉野弘の「雪の日に」(心の四季)の歌詞が思い出されました。 雪がはげしく ふりつづける 雪の白さを こらえながら・・・・・・雪の上に 雪が その上から 雪が ・・・・・・明日まで降り積もるようです。