先週の大雪がまだ残っているのに、またまた大雪です・:・:・:・。先週はパウダースノーだったのですが、今回は水を含んだ重たい雪。 あちこちでいろいろな被害が出ており、練習はどうしようかと考えたのですが、行けるというメンバーもおり、集まれる人だけで、新曲の音取りをすることになりました。
★野さんの指導で、まず「橋」を練習。かつて少女だった私が、今、青春の橋を渡ろうとしている少女に語りかけている詩です。筆者も、かつて少女だった頃、いろいろな橋を渡ったことを思い出します・・・・。とは言え、今はまだ音取りの方にしか意識が行かず、奥深い言葉を表現するには及びません。「橋」の次は「あじさいの花」。青紫のあじさいは、好きな花の一つです。雨に洗われるあじさいを見て、月日の流れに洗われた女(ひと)の美しさを歌っています。私も、重ねた月日に及ばずとも、せめて一つぐらいは美しい何かを、とは思うのですが・・・ん~・・・頑張ろう! その後、「時計台」を簡単に流して歌い、雰囲気だけ確認しました。
「おさな子のための祈り」からは、Sanctus と Benedictus を練習。わらべうたからは「おつきさまいくつ」を練習して、本日はかなり早く切り上げました。
練習場の外はドカ雪。グチョグチョです。そのうえ、仙台駅までの列車がシステムの故障で不通になりがっかりしましたが、幸いバスやタクシーが早くつかまり、それぞれ無事帰宅できたようです。
次回の3月2日こそ、良い天気でみんな揃った練習が出来ますように・・・・