11月16日、無事に第6回目のコンサートが終了いたしました。
あちこち、きわどいミス(ほとんどの原因は筆者にあるようで、面目ないのですが・・)もありましたが、とても良い演奏会だったと自負しております。第1回目のコンサートから欠かさず聴いて頂いている音楽仲間からは、今回が一番良い演奏会だった、とも言っていただきました。何か伝わるものがあったのなら、嬉しいと素直に喜んでおります。
「おさな子のための祈り」を初演なさった村田和子先生は、はるばる埼玉から駆けつけてくださいました。そして、「ツィグラー先生が生きていたら、本当に喜んでくださったでしょう」という嬉しいお言葉もいただきました。ソロの部分は自己採点60点だったので、ちょっと恥ずかしいのですが、美しい曲を歌えて良かったなぁと心から思いました。
今回のコンサートも沢山の方に助けていただきました。ご来場いただきました皆様、スタッフとしてお手伝いいただきました仲間たち、そして根気よくご指導くださいました舟生先生、布田先生、毎月東京から練習に駆けつけてくれたKさん、そして都合がつかずコンサートには来れなかったけれどいつも応援してくれている仲間のみんな、本当にありがとうございました。誰一人欠けても、このコンサートは実現しなかったと思います。心から感謝しております。
昨日今日と、何人からか色々な感想を頂いています。これからの課題も少し見えてきました。ちょっと休養をとって、またスタートラインに立ち、カンパネッラの音を探していきたいと思います。
これからも、応援どうぞよろしくお願いします!