夏風邪

一昨日(14日)の練習はちょっと大変でした。何が大変だったかというと、夏風邪。遠隔地団員のKちゃん以外の出席予定の内、アルトの1名が風邪で欠席。集まったメンバーの内、ソプラノ2名、メゾ1名、そしてアルトも1名が風邪。胃腸不良の1名をくわえると、元気なのは一番若いIちゃんだけでした!

一昨日はそういう訳で体調万全でない状態での練習になりましたが、新曲の「おはよう ゆでたまご」の3曲(・おはよう ゆでたまご ・ねこはねこ ・すかんぽ)を練習しました。次回の練習予定日(23日)には、作曲家の宮城純一先生がいらっしゃいます。先生にお聴かせするには、ちょっと不足な状態かもしれません。宮城先生、ごめんなさい・・・・・

それにしても、今年の夏風邪は本当にタチが悪い。筆者も、梅雨明けあたりから夏風邪に罹り、咳がつらくて通院。その後、一旦回復傾向かと思っていたら、13日から喉が赤くなりヒリヒリ痛い。咳は治まったものの、14日のこの練習もあり、個人的には15日にも本番があり、焦りました。

幸い努力(?)が実り、本番まで一応ちゃんとこなす事ができました。14日夜のアルコール消毒(ビール!?)が効いたかどうかは不明ですが、ちゃんとうがいをして、薬を「のどがはれて痛いときの風邪くすり」という漢方薬に変更。また、15日にご一緒した東京の合唱団の仲間から、「レビューのどスプレー」という直接のどにスプレーする薬を頂き、使用しました。このスプレーがミント味で爽やかで、気分も爽快になりました。それらのお陰でしょうか。喉の痛みも取れ、今日はほとんど完治と言っても良い状態になりました。

風邪の時は、安静にして治すのが一番だと思いますが、それでも歌わなければいけない時にはどうするか、人によって対応は様々だと思いますが、私にとっては良い勉強になった連休でした。

今日は朝から台風情報、被害にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げます。

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