1ヶ月ほど更新が滞っており、久しぶりの更新です。この間、カンパネッラは活動をしなかった訳ではなく、練習を2回行いました。感染者は減少してきましたが、なかなかメンバーがそろわず、それでは集まったメンバーで出来ることをしましょう、ということになり、3声部の曲の暗譜をすることにし、木下牧子の3曲に絞って、練習をしておりました。そして、「夢みたものは」「にじ色の魚」「うたをうたうとき」の3曲をちゃんと暗譜しました。
さて、今日はその3曲をもちろん暗譜で練習。楽譜ではなく指揮者とメンバーに注意を向けることにより、音楽が広がり、生き生きすることを実感しました。やっぱり、大事ですね、暗譜は。他の曲も頑張って今回はしっかりと暗譜しましょう! この3曲の後は、八重柏さんの曲から久しぶりに、今の季節ではないけれど、「桜のむこう」と「桜の便箋」を歌いました。それと、東欧の合唱小品集からは、「小さな雲」「ヘンルーダの花が咲いたら」の前半と「風がうたう」を歌いました。それぞれに課題はたくさんありますが、久しぶりに楽しく練習ができた日でした。
来月からはリハビリではなく、本腰を入れて練習をしたいね、と話をしています。コロナがこのまま落ち着き、本当に楽しく練習が出来ることを願っています。それにしても、みんなで宴会もしたいのに、こっちはもう暫くお預けでしょうか。。。