夏の風物詩、仙台の七夕祭りも昨日から始まり、街は人・人・人で賑わっています。そんな喧騒をよそに、カンパネッラは昨日練習日でした。8月はお盆もあり、また9月3日、4日に行われる仙台オペラ協会の公演に関わるメンバーがいるため、しばらくは全員集合の練習ができません。昨日は貴重な時間でした。
練習開始1時間前から、布田先生によるソプラノのヴォイトレから開始。そしてその後全員で、声の響きのあてる方向を変えて、3種類の方法で歌ってみてみました。曲によって使い分けると効果があることが明確にわかり、目から鱗のひと時でした。1.2.3、忘れないで行きましょう。
練習はその1.2.3.を使って木下牧子さんの3曲を練習。そしてミュージカル、Dubra、お月さんこんばんは、と予定通りの曲を練習しました。全員が集まっての練習は、なぜか進み方が違いますね。
残念ながら、次回の練習からしばらくはメンバーが揃いません。でも、そんなときは個人・各パートのクリーニングが出来ます。1ヶ月、基本に戻って練習が出来るのも、良いチャンスと思って頑張っていきたいと思います。
帰宅をしたら、郵便物の中に「東北学院時報」を発見。5月に歌わせていただいた機械TG会様の様子が掲載されており、私たちのコンサートのことも書いて頂きました。かなりお世辞かな、という内容でしたが、褒めていただくと嬉しいものです。また頑張ろうという気にさせられます。ありがとうございました!
猛暑が続いています。皆様、夏バテ、熱中症、お気をつけくださいませ。