練習・練習

8月になると多忙な人が増え、まとまった練習ができなくなる為、7月に少し多めに練習予定をくみ、毎週練習をしています。23日も練習をいたしました。

自主トレでは、なかなか自分一人ではできないところを浚ってもらい、確認できたのは筆者にとっては貴重でした。

練習は“そうだ村の村長さん”から。強弱の確認やいつもテンポが合わず縦の線がずれる箇所など練習。“お月さんこんばんは” は後半の拍子の変わるところがなぜか合わない。拍が変わるところは、大きく拍数を書いておく必要があるかもしれません。

ミュージカルからは“The sound of music”、“Over the rainbou”を練習。相変わらず英語の発音を注意されました。でも、以前にくらべれば、かなり上手になったと筆者は思っているので、あともう少しです。あきらめずに努力あるのみ。

木下牧子からは“鴎”を。これまでの表現と違う歌い方だったので、頭が???。確かに音楽は生ものなので、毎回表現は違ってくるのは当然だけれど、特にこの曲はどのように解釈するかでかなり変わる可能性はあります。まだ試行錯誤。どうしたら大人の表現が出来るか、難題ではありますね。でも、それは楽しみでもあります。

Dubraからは久しぶりに“Laudate Dominum”と“Laudate…”を歌い、忘れていないことに安心。“Rosa Vernans Caritatis”は筆者の音量を少し落としたら、違う世界が見えてきたようで、一人で納得。確かに第3音が多いかも。ほかの曲も、もっと楽譜を良く見てみようと改めて思いました。

今回はお休みあり、体調不良の方ありと、残念でした。もちろん全員集合が理想だけど、そうでない場合は、必ず誰かがその人の分をカバーする、それが出来るような力、声を持ちたいものだと改めて思いました。頑張りましょう!

 

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