♥ヴォイトレとKさんと♥

長雨、豪雨と続き、やっと秋らしい気候になりました。6月の空梅雨からずっとおかしな気候が続いており、地球が疲労しているのが感じられます。今までなかったことが、きっとこの先もいろいろと起こるのだろうと思わされる昨今です。それでも人の営みは続いており、異常気候に合わせるように異常な思考を持つことなく、穏やかな平和の中で暮らしたいとおもう人々が立ち上がり始めたことには、希望を感じられます。 そしてまた、歌えるということは、幸せなことだと思います。難民と呼ばれる人々だって、昨日までは歌っていたかもしれない、そんなことを感じる日も続いています。

さて、昨日の練習も幸せな時間でした。東京支部のKさんが来仙。ランチを取りながら近況報告。前向きな彼女からはいつも清々しい力を受け取ります。

1時から自主トレ開始。1時20分頃から布田先生のヴォイストレーニングをしていただきました。ソプラノに比重をおいていただきましたが、ほとんどのメンバーが集まり、Kさんも一緒に丁寧な楽しい指導をしていただき、目からウロコや再確認など、貴重な1時間でした。

練習はLaudate Dominum から。ヴォイトレのお陰かいつもより声が出ているようです。楽譜を離すとまだ言葉が曖昧なところがあるので、何度も歌い込んで早く自分のモノにしたいところです。

“ ほたるたんじょう”は一転して柔らかくあたたかいPで。聴いていただく方に、その情景が浮かぶように歌えたら、素敵です。

その後、本間先生の曲から「お手玉唄」「なわとび唄」を。そしてMissa Brevis を全曲とSpirituals から“Listen to the Lambs ” と”Let it Shine!” を歌い、練習を終えました。

練習後は有志で赤ワインで乾杯。 次回も頑張りましょう!

コメントをどうぞ