・・若い見学者 ヾ(*´∀`*)ノ

仙台もやっと梅雨に入りましたが、今日は梅雨の晴れ間、きれいな青空が広がった一日になりました。

さて、昨日はカンパネッラの練習日でした。湿度の高い日でしたが、そんな中、太陽のように明るく若い見学者がありました。待望のアルトです。最後まで一緒に歌ってくれました。現役の学生のため実習等があり練習スケジュールが合うかどうかが問題のようですが、一緒に歌えたらうれしいですね。平均年齢もぐっと下がり、メンバーの気持ちも若返ることでしょう。

練習は軽い発声の後、前回から練習を始めた本間先生の「宮城の旋律から」の中の“塩釜甚句”の音取りから開始。日本民謡は、ミサや spirituals ともまた違う発声、表現が必要です。きっと良い勉強になるはずです。また、今日はソプラノのHさんが欠席だったため、Nさん1人で頑張ってくれました。

Missa Brevis の中からは Agnus Dei 。そして本間先生の「遊び歌六景」の中の“なわとび唄”。声を合わせること、抑揚は極力少なくしてさらっと歌うということは、歳を重ねた私たちにはかなり難しい課題ではありますが、Missa にもわらべうたにも共通する課題。これも勉強です。

その後、spiritualsの中からWade in the Water を久しぶりに歌いました。そしてspirituals の後はLaudate…、Ave Maria。

いろんなジャンルの曲をア・カペラで歌っている私たちですが、もっと上手に、それぞれの曲を歌い分ける声、表現を身につけたいものだなぁと思う毎日です。  頑張ろう!

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