杜の都仙台の初夏の風物詩「仙台青葉まつり」が、昨日・今日と開催されました。緑がまぶしい通りでは、沢山のすずめ踊りが披露されていました。暖かな空気に心地よい風、本当に初夏を思わせる日でした。
さて、そんな中、今日はカンパネッラの練習日でした。本間先生の曲が中心でした。「遊び唄六景」の中でまだほとんど手をつけてなかった、”手まり唄””お手玉唄””なわとび唄”の3曲です。最初に★野さんに音取りをしていただき、その後に合わせ練習でした。昔懐かしい歌の数々、50年前(!)を振り返れば、それなりの感慨も浮かびますが、それをどう表現するか、それが問題ですね。
ただ、ふっと、生け花をする時、余計なものは全て排除し、本当に必要な1本だけを生けるということがあるけれど、今回の本間先生の曲は、それに近いかもしれないなあと、思いました。華やかなフラワーアレンジメントでは無くてね。しばらくはそれが何か、探しながら歌うことになりそうです。
本間先生の後は、Let it shine! を練習。若干パートの移動がありました。メローディーラインは筆者が歌うことになり、ソプラノの皆さんは、真ん中の楽譜の上になりました。(取り敢えず?決定?)
ところで、今日はとても嬉しいことがありました。素敵な見学者がいらっしゃいました。Nさんという方で、このホームページを見て来てく
ださったそうです。素晴らしいソプラノです。全部所見で参加してくださいました。正式に来月から入って頂けることになり、嬉しい限りです。ソプラノ更に充実です。上がしっかりしていると、下も安心して声が出せます! 次回の練習の後に、KさんとNさんお二人の歓迎会を開くことになりました。楽しみです!