10月6日 ハナミズキにて

今回も、遠隔地メンバーも参加で、
全員揃っての練習が出来ました。

そして、今回は、
キャロルの祭典で、ピアノを弾いて下さる
赤城 眞理先生も いらして頂きました。

今まで、伴奏無しの練習が続いていたので、
私などは、入るタイミングや、和声にビックリ!
そうか!こういう曲だったのね!と
今さらながら、納得をしておりました。
(不出来でゴメンナサイ…)

早口言葉な歌詞や、
ソロの部分など、
課題がたくさん見つかりましたので、
次回まで、しっかりおさらいをしておこうと思います。

マドリガル、
おはよう ゆでたまご
アカペラでクラシック

全曲通すことが出来ず…
合宿の時より、後退してしまった感じの曲もあったので、
こちらも、しっかり おさらいを。

自信を持って、
「聞きに来てね!」と言えるように、
はやく完璧にしたいと思います。

コンサート情報を更新しました!

La Campanella は2013年11月23日(土、祝)に第5回のコンサートを開催します。

詳細はコンサート情報をご覧くださいませ。

尚、順次プログラムノート、その他関連情報も掲載したいと思いますので、ぜひ

時々、コンサート情報にもお立ち寄りくださいませ。

合宿に行ってきました。

今年も、山ふところの宿みやまにお世話になりました。
貸切にして頂いたので、
夜遅くまで、そして、朝早くから
練習をさせて頂けて、
とてもありがたかったです。

お料理もお風呂も大満足(^-^)
集合写真、載せておきますね。

9月23日ハナミズキにて

今日は、メンバー8人全員揃っての練習が、
久しぶりに出来ました。
体調不良から、抜け切れていないメンバーもいましたが…

前半は、新曲
おはよう ゆでたまご、ねこは ねこ、すかんぽ
の三曲を練習。
途中、作曲者の宮城純一先生にいらして頂き、
感想や、アドバイスを頂きました。
とても素敵な曲なので、
しっかり練習して、自分たちのものにしたいですね。

後半は、
キャロルの祭典、マドリガル、アカペラでクラシックから
今日やる予定にしていたものを。
しばらく皆で合わせていなかったものは、
歌詞がうまく入らなかったり、
思い通りの速度にのれなかったり…

次回は、合宿ですので、
そこで、バッチリ練習出来るように、
一通り、各自で見直ししておかなくてはいけませんね。
(自分に言い聞かせています(笑))

譜読みと同時に、
体調不良を、少しでも改善してのぞみましょう。
大切なのは、睡眠、だそうですよ(^-^)

夏風邪

一昨日(14日)の練習はちょっと大変でした。何が大変だったかというと、夏風邪。遠隔地団員のKちゃん以外の出席予定の内、アルトの1名が風邪で欠席。集まったメンバーの内、ソプラノ2名、メゾ1名、そしてアルトも1名が風邪。胃腸不良の1名をくわえると、元気なのは一番若いIちゃんだけでした!

一昨日はそういう訳で体調万全でない状態での練習になりましたが、新曲の「おはよう ゆでたまご」の3曲(・おはよう ゆでたまご ・ねこはねこ ・すかんぽ)を練習しました。次回の練習予定日(23日)には、作曲家の宮城純一先生がいらっしゃいます。先生にお聴かせするには、ちょっと不足な状態かもしれません。宮城先生、ごめんなさい・・・・・

それにしても、今年の夏風邪は本当にタチが悪い。筆者も、梅雨明けあたりから夏風邪に罹り、咳がつらくて通院。その後、一旦回復傾向かと思っていたら、13日から喉が赤くなりヒリヒリ痛い。咳は治まったものの、14日のこの練習もあり、個人的には15日にも本番があり、焦りました。

幸い努力(?)が実り、本番まで一応ちゃんとこなす事ができました。14日夜のアルコール消毒(ビール!?)が効いたかどうかは不明ですが、ちゃんとうがいをして、薬を「のどがはれて痛いときの風邪くすり」という漢方薬に変更。また、15日にご一緒した東京の合唱団の仲間から、「レビューのどスプレー」という直接のどにスプレーする薬を頂き、使用しました。このスプレーがミント味で爽やかで、気分も爽快になりました。それらのお陰でしょうか。喉の痛みも取れ、今日はほとんど完治と言っても良い状態になりました。

風邪の時は、安静にして治すのが一番だと思いますが、それでも歌わなければいけない時にはどうするか、人によって対応は様々だと思いますが、私にとっては良い勉強になった連休でした。

今日は朝から台風情報、被害にあわれた皆様には心からお見舞い申し上げます。

新曲!

待ちに待った新曲が、とうとう届きました!  今年のコンサートのために作っていただいた曲です。(2013年11月23日 第5回コンサートです!)

タイトルは、無伴奏女声合唱組曲「おはよう ゆでたまご」、作曲は仙台在住の作曲家、宮城純一先生。作詩は盛岡在住の詩人、小野寺悦子さんです。組曲は、”おはよう ゆでたまご” ”ねこはねこ” ”すかんぽ” の3曲で構成。昨日はこの中の”おはよう ゆでたまご”と”すかんぽ”を初練習いたしました。リズミカルで可愛く、ウキウキしちゃう作品です。

ところが、若い団員のⅠちゃんから、すかんぽって何ですか?という質問。確かに、草むらに寝っころがったり、雑草取りなど、今の特に都会の子は、なかなかする機会が無いのが現実ですね。 私など昭和**生まれは、道端のすかんぽを引っ張って吸ったり、かじったりしたものでした。  さて、そのⅠちゃんの回答に我が指揮者舟生先生は、北原白秋作詩、山田耕筰作曲の「すかんぽの咲く頃」を朗々と、全部歌って聞かせてくれました。 拍手喝さい!!  そして、今度の合宿で、既に大きく育ってしまっているだろうけれど、すかんぽを探してみることにしました。

後半の練習は都合でメンバーが減少。ソプラノ1、メゾ1、アルト2 の4人のアンサンブルでした。人数が少ないときは、人に頼れません。お陰で自分があいまいだった部分のクリーニングや、あわせるのは他のパートの声、という基本的なところが確認でき、それはそれで良い練習になりました。

昨日練習したのは、●おはよう ゆでたまご●すかんぽ●マドリガルの1と2●キャロルから6番、This little Babe ●トルコ行進曲  以上。

終了後は有志で食事。ここは前に来たよね。いや来ない。いや、来てるよ。いつ来たんだっけ。最近?イやもっと前!誰がいたんだっけ?・・・皆であいまいな記憶をたどり・・・たどり・・・・ 脳トレ! 必要かも!!・・・・

8月17日(土) 青葉区中央市民センター&ハナミズキ

今回は、全員揃っての強化練習。
会場も2つ借りて、かなり気合いの入った練習でした。
コダーイのマドリガルから始めましたが、
発音と発声に難ありの場所が見つかり、
後半戦に、布田先生のボイトレで
みっちり指導して頂きました。

難所は、避けたままにしない
自分のチェンジボイスの場所に近いところは工夫が必要
はじめから、「出ない」「苦手」と思い込まない

などなど
他にもたくさん、
みんなに共通する、いいヒントを頂きました。

最終的に、
マドリガル全曲
キャロルの祭典全曲
アカペラでクラシックからは、「春」と「トルコ行進曲」と
かなり盛りだくさんにやりました。

まだまだ荒削りですが、
曲のイメージが掴めつつあるものも増えてきました。

そして、次回はいよいよ
新曲の発表が!?
ドキドキワクワクo(^-^)o

梅雨明け

長く続いた東北の梅雨が、ようやく今日明けました。久しぶりの青空に喜びながら、練習にむかいました。そのハナミズキの練習場には、七夕の大きな飾りが置いてありました。数日後に始まる仙台七夕の飾りです。触らないように注意しながら椅子の準備をしました。 梅雨明け、七夕、やっとやっと、夏です!

遠隔地団員のKちゃんも参加で、集まったメンバーで早速1時から布田先生の発声。今日の声はちょっとこもっている感じで、もっと明るく出すコツを教えていただいたり、soloのパートの歌い方を見ていただいたり、全体練習の前の貴重な時間になっています。

2時からの全体練習では、先ずは「4つのイタリアのマドリガル」の2番から。アルトパートソロと、それを受けるアンサンブルのやり取りが少し見えてきたようです。いつものことですが、ビブラートを取ることと、言葉の意味を理解し、表情をもっと出すことが課題です。それから、イタリア語、もっと読みこなさないといけないですね。

「キャロルの祭典」からは、Balulalow、As dew in aprille、This little babe を練習しました。英語の早口言葉もだいぶ身についてきたようで、もう少しですね。先が楽しみです。

「アカペラでクラシック」からはジュピター、春を中心に練習。dabadabaが軽やかに歌えたら良いですね。でも、ちょっと先が見えてきたようで、これも楽しみになってきました。

次回は、強化練習です。練習スケジュールも出ているので、ちょっとでも予習をしていくと、効果的な練習になると思いますよ。と、自分にも言い聞かせて。。。

練習後は有志でイタリアンへ。ワイン、ピザ、パスタそして楽しいおしゃべり。

帰宅をしたら、遠く花火の音。名取の夏まつりの花火でした。震災で亡くなった方への鎮魂と、復興への願いを込めた花火です。遠くに鮮やかの見える花火に、いろいろなことを考えさせられました。今、生きている私たち、ちゃんと生きなければと思います。 ファイト!

7月14日 ハナミズキにて

今回も、遠方メンバー参加で、8人全員で練習出来ました。

アカペラでクラシック

キャロルの祭典の早口言葉(^^;)

マドリガル

いつものことながら、

盛りだくさんでハードな練習でした。

頂いた差し入れ、

源氏パイの静岡限定ヴァージョン

ピアノのパッケージです。

限定モノ、音楽モノに弱い私は

写真をとらずにいられませんでした(笑)